LIVINS×VIOLINO

こだわりの皮革と構造

皮革への
こだわり

こだわりの
構造

皮革へのこだわり

共に時を刻み、
あなただけの表情を
醸し出す素材

革の特徴

革は天然素材で、すべての革にそれぞれの個性があります。
木の年輪や人間の皮膚が一人ひとり異なるように動物の皮にも生きた証が残っています。
天然のシワやシボといったナチュラルマーク(※)は型押しや塗装により隠すことは簡単ですが、本来の素材の味わいを感じていただくために残していることがあります。
ソファーは何枚もの革を使用しているので、僅かな色や皮膚模様の違いが見られるのは自然なことであり、本物の証となります。

上質な革を使用した物は天然素材特有の経年変化を感じることができ、独特の表情を醸し出してくれます。年月を重ねるにつれて革の色合いや質感が変化して風合いが増していく魅力をご堪能ください。

革のメリット
  • 丈夫で高級感がある。
  • 柔らかく、しなやかで体に馴染みすい。
  • 吸湿性、通気性に優れている。
  • 冬暖かく夏涼しく感じる。
  • 耐久性に優れ、型崩れしにくい。
  • 非帯電性があり、静電気がおきにくい。
  • ファブリックソファーと比べてホコリやダニがつきにくい。
革のデメリット
  • 定期的なメンテナンスが必要である。
    (汚れの除去やプロテクションクリーナーの塗布など)
  • 水や汗に弱く、放っておくと革が傷む可能性あり。
  • 日光や熱に弱く、色あせやひび割れの要因となる。
ナチュラルマークとは???
革本来のもつシワや痕。
人間の皮膚が一人ひとり異なるように、動物の皮にも生きた証が残っています。
  • 治り傷

    治り傷

    生前に傷があったものが治癒して傷痕として残ったもの

  • 差し毛

    差し毛

    太い毛の痕や、虫刺されの痕

  • シワ・シボ

    シワ・シボ

    表面にちりめん状に細かく寄った不規則なシワ模様

  • 色ムラ

    色ムラ

    繊維の密度や厚さの違いによる染めムラ

  • 血筋

    血筋

    血管の痕

皮と革の違い

皮
皮
革
革
そもそも・・・鞣し(なめす)って?

「革が化ける」と書いて、靴。「革で包む」と書いて、鞄。「革を柔らかく」と書いて鞣(なめし)。
それまで「皮膚」であった皮を様々な素材として使えるように「革」へと生まれ変わらせる技術のこと。

皮革の使用部分

皮革として使用されるのは真皮層の部分で主に2層に分けて使用します。
表面の皮を銀面またはトップレザーといい、動物の毛穴、肌のキメなどが現れ、革も柔軟で、きめ細かく強度があります。
もう一方の革を床革もしくはスプリットレザーといい、繊維が太いため革に硬さがあり、トップレザーに比べると安価です。

皮革の仕上げ

染色、塗装

色付けの方法は染料による染色と顔料吹きつけ塗装による色付けの大きく2つに分けられます。

染料を用いた
染色
革そのものを大きなドラム状の樽の中に入れ、染料を少しずつ染み込ませる方法。染め上がるまでに時間はかかりますが、革内部にまでしっかりと色が浸透することで、強く、割れにくく、自然な風合いを表現してくれます。
顔料による
塗装
革の表面にスプレーで着色させる方法。顔料による吹きつけ塗装は、短時間で仕上げることができますが、厚すぎると割れの原因になります。
  • アニリン仕上げ

    染料のみを用いて仕上げるもの。

    メリット

    革本来の風合いを活かしており透明感があります。革もとても柔らかく、経年変化を楽しむことができます。

    デメリット

    水が染みになりやすく、傷がつきやすい。 革の質を隠さずそのまま活かすため、上質な革を使います。その分価格も高くなります。
  • セミアニリン仕上げ

    染色後にごく薄く顔料を用いる。
    アニリン仕上げと顔料仕上げの中間で、互いのメリットを併せ持つ。

    メリット

    革本来の風合いも残しつつ汚れにも強く耐久性があります。
    メンテナンスも比較的容易。

    デメリット

    顔料仕上げよりも価格が高くなります。
  • 顔料(ピグメント)仕上げ

    顔料を多く用いた塗装仕上げ。

    メリット

    革の表面に顔料を塗って仕上げるため傷がつきにくく水にも強く丈夫です。
    お手入れも楽にでき、比較的安価。

    デメリット

    肌触りが硬くなり、メンテナンスを怠ると割れやすい。革本来の良さが出にくく、経年変化を楽しむということには不向き。

革のカテゴリ(CAT)

革には等級があり、CAT10、13、15と数字が高い程、質の良い革というように表現されます。日本ではあまり聞き慣れないですが、イタリアではこのような「カテゴリー」という表現は一般的です。革の等級のつけ方は各メーカーにより多少異なりますが、主に以下の項目が選定要素となり、革張りソファーを選ぶ際の基準になります。

  1. 鞣し(なめし)の工程
  2. 銀面(トップレザー)、床革(スプリットレザー)のどちらを使っているか
  3. 革の厚み
  4. 染色、塗装、表面などの仕上げの違い
  5. 革の大きさ

この等級は単に革が厚ければカテゴリーが高いというわけではなく、原皮の状態、表面の加工、塗装の方法など様々な観点から総合的に決まります。

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