LIVINS×VIOLINO

こだわりの皮革と構造

皮革への
こだわり

こだわりの
構造

こだわりの構造

1.フレーム(木枠)

  • フレーム骨格には直輸入した厚みあるパイン無垢材を使用。
    長年使用しても歪みにくく、ねじれることはありません。
  • 木材の含水率は12%以内で徹底管理しているため、気温湿度など変化の激しい日本でも反りなどの心配はあません。
  • 表面、側面にはチリ産の12~15mmと厚みある積層合板を採用しています。
    ※合板の厚みは6~9mmが一般的。
  • SVHC(高懸念物質:発がん性物質等)テスト済み
  • FSC認定(Forest Stewardship Council)を取得
    ※森林管理協議会が運営する国際的な制度で、環境保全に配慮している証

2.ポリウレタンフォーム
(ウレタン)

LIVINS×VIOLINOのソファーに使用されるウレタンは一般的に高密度に属します。

  • フスポンジ状で復元性のある発泡素材で軽量かつ耐久性あるのが特徴。
  • ウレタンの「硬さ」や「厚み」を組合わせることで座り心地を調整しています。
    ※主に30kg/㎥、24kg/㎥のウレタンを使用しています。
    ※自社製造による品質管理、コストメリットあり(3ページ参照)
高密度の特徴
高密度ウレタンは低密度のものに比べ、耐久性に優れている点にあります。
消耗(へたり)とはウレタンの中にある気泡が潰れることにより起きる現象です。
密度が低いほどこの気泡が大きくなります。そのため潰れる気泡が大きく、高密度のものに比べ消耗が大きく、早くなります 。

3.Sバネ

  • 反発性に優れたハイカーボン鋼を原料とした鋼製バネを使用。
  • 座面の落ち込みを程よく抑制した、やや硬めの座り心地です。
    ※ヨーロッパでも一般的に用いられる構造です。

4.ウェービングベルト

  • ゴムを編んだ幅広のベルトを格子状に張り、広い面で体を支え包み込むような柔らかい座面が特徴。
    ※イタリア製のソファーの大部分に用いられる構造でもっとも一般的な衝撃吸収材です。
ソファーの座り心地は、これら内部構造の組合わせと座面の高さや奥行きなど各々のサイズが深く関係しています。
通常、海外のソファーは座面の高さや奥行きが日本人には合わず座ると違和感を感じるサイズです。
LIVINS×VIOLINOのソファーは日本の住宅事情や日本人に合わせサイズを熟考し設計しているため、違和感なくリラックスできる構造を高品質で実現した商品です。
  • 座面の高さ、座面奥行きのサイズ感が日本人に適正であること。
    座面の高さ+奥行き=約90cmが日本人に見合うサイズと言われています。
  • 座面の高さ、背もたれ、肘かけなど体を支える全体のバランスが適正であること。
  • 背の傾斜角度は腰部と背のサポートが適正であること。
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