リビンズについて
代表者あいさつ
2024年は、リビンズ株式会社にとって新たな章を迎える年となりました。これまでの挑戦を通じて築き上げた信頼と実績を基盤に、新体制のもとでさらなる発展を目指してまいります。
私たちの使命は、地域の中小小売店を支え、その価値を最大限に引き出すことにあります。昨今の社会情勢の変化により、小売業界は大きな転換期を迎えています。大手チェーンによる市場寡占が進行する中で、地域密着型のサービス提供や地元の人々との強い絆を持つ中小小売店の役割は、ますます重要になっています。こうした地域の声を反映した商品やサービスを提供し続けるために、私たちは新たなソリューションを提供し、共に成長していくパートナーでありたいと考えています。
さらに、リビンズ株式会社は、メーカーと会員企業をつなぐ重要な役割も担っており、今後もこの関係を大切にしながら、共に新たな価値を創造してまいります。
今後も、デジタルトランスフォーメーション(DX)の推進や業務効率化を通じて、より良いサービスを提供し、お客様の期待に応えるべく全力を尽くしてまいります。私たちの目標は、地域の中小小売店が持続可能なビジネスを実現し、地域社会全体が豊かになる未来を築くことです。
経営者みなさまの想いを商品、お店、接客などでおもいっきり表現していきましょう。
新体制のもと、私たちリビンズ株式会社は、皆様と共に歩み続け、変化を恐れずに前進してまいります。
会社概要» English
会社名 | リビンズ株式会社 |
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本社 | 〒730-8646 広島市中区舟入南2丁目7-5 TEL. 082-292-2673 FAX. 082-292-2741 |
九州物流センター | 〒842-0063 佐賀県神埼市千代田町迎島1619-1 TEL. 0952-44-5900 FAX. 0952-44-3995 |
大川営業所 | 〒842-0063 福岡県大川市酒見302-4創造空間2階 TEL. 082-292-2673(本社) FAX. 082-292-2741(本社) |
大川ショールーム | 〒842-0063 福岡県大川市酒見302-4創造空間3階 TEL. 082-292-2673(本社) FAX. 082-292-2741(本社) |
深セン事務所 | 中国 広東省深セン市南山区南山大道2002号 光彩新天地ビル 19-A3 TEL. 86-755-86196775 FAX. 86-755-86196778 |
ベトナム事務所 | B06-16, Charm Plaza 1, 30DT 743c, Thong Nhat Quater, Di An Ward, Di An District, Binh Duong Province,Viet Nam TEL. 84-274-3741176 FAX. 84-274-3741175 |
資本金 | 9800万円 |
設立 | 昭和45年4月 |
代表者 | 代表取締役 須山 盛樹 |
取引銀行 | もみじ銀行(堺町支店)/商工中金(広島支店)/広島銀行(舟入支店)/みずほ銀行(広島支店) |
取引先 | メーカー280社 |
事業内容
- 家具・インテリア用品および室内装飾品の仕入ならびに販売
- リビンズオリジナル商品の企画開発
- 海外商品の直輸入
- 各種販促物の作成
- 加盟企業に対する経営相談ならびに人材育成のための教育、研修会等の企画・実施
- 九州物流センターでの商品管理
- 加盟企業に対するコンピュータシステムの提供
リビンズのあゆみ
昭和 | 44年 | 11月 | 有志10社によって任意組合発足。 |
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昭和 | 45年 | 4月 | 協同組合として正式認可される。(ジム協同組合設立) |
昭和 | 46年 | 3月 | 福岡県大川市に大川事務所完成。 |
昭和 | 47年 | 1月 | 広島市中区舟入南に本部配送センター完成。 |
平成 | 6年 | 9月 | 佐賀県神埼郡(当時)に九州物流センター完成。 |
平成 | 7年 | 2月 | 組合の正式名称を「協同組合リビンズ」に変更する。 |
平成 | 11年 | 10月 | 基幹業務を運営する「株式会社リビンズ」設立。 |
平成 | 13年 | 10月 | エルコム事業スタート。 |
平成 | 14年 | 9月 | シンセン事務所開設。 |
平成 | 20年 | 1月 | 上海事務所開設。 |
3月 | 「協同組合リビンズ」を組織変更し、「リビンズ株式会社」となる。 | ||
5月 | ベトナム事務所開設。 | ||
7月 | 「リビンズ株式会社」が「株式会社リビンズ」を吸収合併。 | ||
平成 | 25年 | 12月 | スーパーデリバリー1号店出店。 |
平成 | 27年 | 11月 | スーパーデリバリー2号店出店。 |
平成 | 28年 | 10月 | パートナーズ事業スタート。 |
商品の企画・開発から経営・販促サポートまで強力バックアップ
「価格以上に価値ある商品をお客様にご提供したい。」そんな願いを実現するために、家具小売店が集まり協同組合を設立したのがリビンズの始まりです。株式会社に組織変更した今も創業の精神を大切にし、会員制ホールセラーとしてリビンズ加盟店、お取引先、リビンズが三位一体となり、価格以上に価値ある商品の開発・販売に取り組んでいます。
企画・開発
家具インテリア用品の企画開発
国内外のメーカー各社と共同で商品の企画開発を行い、リビンズのオリジナル商品として加盟店に供給。リビンズと加盟店の強い連携により、現場の情報を活かした魅力ある商品開発が可能となっています。また、商品を大量に一括仕入することで、大幅なコストダウンと商品の安定供給を実現。九州にある大規模な自社物流センターが、商品の流通をしっかりと支えています。
海外商品の直輸入
価格と品質のメリットを追求し、アジアを中心とした海外から、年間約2000コンテナの商品を輸入。リビンズの売上高に占める海外商品の比率は年々増えています。輸入商品の増加に伴い、品質管理を徹底し、現地メーカーと太い絆を築くために、 中国(深セン)とベトナム(ホーチミン)に海外事務所を開設し、事業計画に基づいた商品開発・品質管理に取り組んでいます。今後も順次、取引の有る国への事務所設置をすすめる予定です。
品質管理
徹底した品質管理
リビンズは商品のデザイン・機能性・価格はもちろん、品質にもこだわり続けます。輸入商品の品質チェックは現地の海外事務所スタッフが担当。タイミングを逃がさず適切な対応を行うことで商品のクオリティを維持しています。日本国内の品質管理部門でも徹底した検品・品質チェックを実施。これらの管理体制により、安定した品質の商品供給が可能となりました。
人にやさしい健康家具宣言
2005年から「健康家具宣言」をキャッチフレーズに「低ホルムアルデヒド対策商品」の取り組みをスタート。「ホルムアルデヒド吸着シート」等の梱包内封入により、ホルムアルデヒドの軽減に努めています。
物流在庫システム
大型物流センターによる商品の安定供給
九州にある敷地約8500坪、倉庫規模4000坪(13,220m2)の物流センターは国内および海外からの一括仕入を支えるリビンズの「物流基地」です。自社物流センターから全国の加盟店へ安定した商品供給を行います。また、独自のコンピュータシステムにより、速く確実に物流の管理業務を進めています。
経営サポート
加盟店の経営・財務・店舗づくりをサポート
経営・財務から人材教育、売場づくり、各種催事、商品展示等に至るまで、リビンズ本部が加盟店をきめ細かくサポートすることで、お客様にご満足いただけるお店づくりを推進しています。
情報システムの戦略的活用
加盟店の店舗業務を支援する独自の基幹システムを提供。リビンズ本部と加盟店、物流センターをネットワークでつなぎ、リビンズ本部でデータの一元管理を行っています。データは分析系システムの活用により、商品開発を始めとする各種戦略に活かしています。
販促サポート
加盟店の販売促進支援
加盟店が持つ現場のノウハウと、専門家の知識をダイナミックに融合。カタログ・POP・WEB・SNS等を通じて、魅力的なプロモーションを展開しています。